ノンアルコールビールにハマったらグルタチオンサプリとの最強の組み合わせで朝の目覚めが劇的に改善された

 

少し前からグルタチオンサプリ(このサプリを飲み始めたのですが、体調がとても良くなりました。

私は朝が苦手なのですが、朝の目覚めの良さにびっくりしています。

 

 

美白・美肌に効果があるという口コミを見て、最初はそれが目的で飲み始めたのですが、どちらかというと日々の身体の疲れにくさなどの効果をより実感しています。

 

グルタチオンには肝臓のデトックス機能をサポートする効果があると言われています。

もともと肝臓系の数値は健康診断で引っかかりがちなので、それが改善されたのかもしれません。

 

これをきっかけに、肝臓が健康であることの重要性に気づき、肝臓への負担を減らすため一度ノンアルコールビールを飲んでみようと思い立ちました。

試しにアサヒスーパードライゼロを飲んでみたところ、予想以上に美味しく、ビールとほとんど変わらない味わいに驚きました。

 

実は10年近く前にも飲んだことがあったのですが、その時はまずかった記憶しかなかったので、自分の中でノンアルコールビールは選択肢になかったのですが、味の進化にかなりびっくりしてしまいました。

 

それからノンアルコールビールにハマり、ついにはアサヒスーパードライゼロを箱買いするまでに至りました。

 

 

これまで、ほぼ毎日ビールを飲んでいたのが、今ではほぼ毎日ノンアルコールビール生活です。

ノンアルコールビールのメリット

私の考えるノンアルコールビールのメリットは以下の通りです。

 

  • 肝臓への負担軽減
    • アルコールを摂取しないことで、肝臓の負担が減り、健康維持に貢献してくれます。
  • カロリー・糖質オフ
    • 商品によってはカロリーゼロや糖質ゼロのものもあり、ダイエット中でも気軽に楽しめます。
  • 車の運転OK
    • アルコールが含まれていないため、飲んでも運転可能なのはドライバーさんも嬉しいですよね。
  • 飲酒習慣の改善
    • アルコール摂取量を抑えることで、健康的なライフスタイルをサポートしてくれます。
    • アルコール依存とかに悩んでいる人などは一部をノンアルに変える、というのも改善策かもしれません。
  • 飲んだ後の時間も有意義に過ごせる
    • 肝臓の健康維持の次に私が特に感じているメリットはこれです。
    • 一度アルコールを飲んでしまうと、その後は気持ちよくなって頭がうまく働かなくなったり、眠くなったり。アルコールを摂取すると一日の終わりという感じになると思います。
    • ノンアルコールビールなら飲んだ後も読書や仕事、運動などなんでもできます。もちろん疲れた日の締めの一杯なら本物のビールを飲みたいところですが、日々をより有意義に過ごしたいならノンアルコールビールが断然おすすめです。

ノンアルコールビールのデメリット

 一方でデメリットは以下の通りです。

  • 価格がやや高め
    • 一部のノンアルコールビールは、発泡酒とほぼ変わらない価格設定だったりします。
    • でも楽天などでまとめ買いすれば1本100円ちょっとで買えてしまいます。(楽天つくのでこんなにお得
  • ビールの「酔う楽しさ」がない
    • 当たり前ですが、飲んでも気持ちよく酔えないため、リラックス感を求める人には物足りないかもしれません。
  • 人工甘味料・添加物が含まれることも
    • 商品によっては、ビールの風味を再現するために添加物が使用されている場合があります。でも毎日アルコールを摂取することに比べれば大したことではありません。
  • 調子に乗ると毎月のコストがビールとあまり変わらなくなる
    • ノンアルだからと休日の昼や、普段の夕食のときなど気兼ねなくぐびぐび飲んでしまいます。本当に味がうまいです。
    • ビールを飲んでいた時は自制していた部分もあったのですが、飲んでいる量が増えているので毎月の総額は前とあまり変わらないかもしれません。

海外のノンアルコールビール市場

以前と比べてノンアルコールビールをスーパーやコンビニでよく見るようになった気がしますが、海外ではどうなのでしょう?

近年、健康志向の高まりを背景に、海外でもノンアルコールビールの市場が拡大しているそうです。

 

特にヨーロッパでは、ビール文化が根付いている国々でアルコールフリーの選択肢が増えており、ドイツやスペインでは売上が急成長しています。

また、アメリカでも健康意識の高まりにより、ノンアルコールクラフトビールが人気を集めています。

 

世界のノンアルコールビール市場は、2022年に約202億米ドルと評価され、2030年までに287億米ドルに達すると予測されており、年平均成長率(CAGR)は4.5%と見込まれています。(参考:gii.co.jp

さらに、IWSRの報告によれば、2022年から2026年にかけて、ノンアルコール飲料の年間平均成長率は9%と予想されており、特にドイツやスペインなどのビール消費が盛んな国々では、ノンアルコールビールの市場シェアが10%を超えるとされています。(参考:ft.com

 

ノンアルコールビール市場の拡大は世界的に見られる傾向なのですね。

おすすめノンアルビールの紹介

ここで、スーパーなどで売っているノンアルコールビールを一通り飲んでみた私のおすすめを紹介させてください!

ほぼビールと変わらない美味しさ:アサヒゼロ

ビールらしい苦味があり、すっきりとした飲み口が特徴です。

クセがなく、普通のビールと遜色ない美味しさです。

 

酔っていたら飲食店でビールとして出されても気づかないと思います。

発泡酒より味は絶対においしいと思います。

ただ、他のノンアルコールビールより味が本物志向な分、少しお高めです。

 

 

鉄板の一本:アサヒドライゼロ

アサヒスーパードライのノンアル版ですね。

個人的にはスーパードライが一番自分のイメージするキリっとした飲み口のビールの定番なのです。

その味が再現されており、一番ビールらしい飲み口だと思います。

後味のキレもよく、お値段もリーズナブルなので箱買いするほど愛飲中です。

 

 

サントリー オールフリー

さっぱりとした味わいで、食事と合わせやすいです。

のど越しが軽く、飲みやすいのが特徴で、少しビール感は物足りないですが、ビールテイスト飲料としてとてもおいしいです。

 

 

からだを想うオールフリー

機能性表示食品で、脂肪の吸収を抑える成分を含んでいるのが特徴です。

ノンアルだけに留まらず、「内臓脂肪を減らす」というビールにあるまじきキャッチコピーに一瞬怯んでしまいましたが、オールフリーよりさらにビール感は薄まりますが、味はおいしいです。

ノンアルコールビールというより、「からだを想うオールフリー」という1ジャンルの味という感じですが、飲んで損はない味です。

健康志向の方におすすめかと思います。

 

もちろん好みは人それぞれかと思いますので、是非一度いろいろ試しに飲んでみてください。

少しでも興味があれば、舌に合うノンアルコールビールが見つかるかもしれません。

番外編:のんある酒場(レモンサワー)

ちなみにビールではないですが、こちらも非常に完成度が高く、本物のレモンサワーを飲んでいるかのような味わいです。

酸味と甘みのバランスが良くて、ノンアルでもしっかりとした飲みごたえがあります。

 

これも酔っていたら「レモンサワーです」と店員に出されたら気づかない自信があります(笑)

ノンアルコールビールとグルタチオンで肝臓の健康を守ろう!

ノンアルコールビールとグルタチオンサプリを飲み始めてから本当に疲れにくくなり、朝の目覚めもすっきり起きれるようになりました。

グルタチオンは強力な抗酸化作用を持つ成分で、肝臓の解毒機能をサポートしてくれます。

アルコールの分解を助けることで、肝臓への負担を軽減し、疲労回復や美肌効果も期待できます。

 

ですので、ノンアルコールビールと組み合わせることで、より健康的な生活を送ることができます。

この最強の組み合わせであなたも肝臓を守りませんか?

 

それでも思いっきり飲みたい時もあると思います。

そんな時はミラグレーンという肝臓の薬がおすすめです。よかったらこの記事も読んでください。