音楽を聴きながら寝落ちしたいあなたへ。iPhoneの音楽再生やYouTubeをタイマー設定で自動停止させる方法
突然ですが、私はスマホ依存症です。
トイレに行くときも、風呂に入るときも、どんなときでもスマホが手元にないと落ち着きません。
でもそんな人は多いと思いますし、スマホ、携帯がない時代は会社の個室トイレの回転率よかったんだろうなぁとかふと思ったりします(笑)
そして寝落ちする直前までスマホをいじってしまいます。
ただ皆さんご存知の通り、暗い寝室でスマホのライトを浴びる行為は脳を覚醒させて睡眠の質を著しく落としてしまいます。
30代に突入し回復力もだいぶ落ちていますし、忙しい日はただでさえ睡眠時間が少ないので、睡眠の質は少しでも上げたい。
本当はスマホを寝室と違う部屋に置いてしまうのがいいのでしょうが、スマホ依存症の自分にはとてもつらく、スマホのアラームで毎朝起きているのでなかなか難しい。
そこでSpotifyでヒーリングミュージック聴きながら、それだと退屈なときはせめてラジオやYouTubeの音声だけを聴きながら(画面は絶対に見ない!)寝落ちするように試みました。
ただ、SpotifyアプリやYouTubeアプリにタイマー設定のようなものがないので朝まで再生され続けてしまう。
最悪のケースとしては再生され続けることによってバッテリーがなくなりiPhoneがOFFになりアラームが鳴らず会社に遅刻してしまう。
これは困った。。
しかしながら、この問題を解決する設定方法がiPhone自体の設定にありました。
iPhoneのタイマー設定のアラーム音設定の一番下に実は「再生停止」という項目があるのです。
「時計」アプリを起動し、「タイマー」タブを選択します。
タイマー画面で、「タイマー終了時」をタップすると表示される「タイマー終了時」画面で、「再生停止」を選択、「設定」をタップします。
「時計」アプリのタイマーで、再生中の曲・音楽を自動で停止させるまでの時間を設定します。
設定後、「開始」をタップするとタイマーが開始されます。
タイマーの残り時間が0になると、iPhoneは自動でスリープとなり曲・音楽の再生は停止されます。
YouTube、Spotify、Netflix、radiko、どんなプレイヤーでもタイマーが0になると自動停止してくれます。
同じような悩みを抱えていらっしゃった方は是非この機能を使ってみてください!