社会人デビューしたあなたにおすすめのマッチングアプリ

 

社会人として新生活が始まり、一人暮らしを始めた方も多いと思います。

慣れない仕事で日々大変かとは思いますが、そんな中でも欲しいのが仕事終わりや週末に彩りを加えてくれる恋人ですよね。

人によっては新卒同期や職場での出会い、うまくいけば合コンのお誘いなんかもあるかもしれません。

ただなかなか忙しい日々の中で異性との出会いもないのも正直なところ。

その出会いの確率を上げるために今日はマッチングアプリの紹介をさせてください。

今の時代、ネットでの出会いは普通ですし、たくさんの選択肢の中から趣味やプロフィールから確認できる外見で判断できるので(もちろんバリバリ加工している人もたくさんいますが)、出会いの精度ももしかしたら高いかもしれません。

「マッチングアプリで出会った」とかもし結婚するときに親に何て説明しようとか考えているあなた。

その時になって初めて考えればいいですし、言いたくなければ二人だけの秘密にして「共通の知人」とか適当にごまかしておけばいいのです。

周りはそこまであなたの出会いのきっかけに興味ないし詮索してこないはずです(笑)

そして本当に良い人に出会えたらそんなこと気にならなくなるはず。

私は結婚後はもちろんそのようなアプリは利用していませんが、20代遊んだ時代にいろいろと利用した自負がありますし(←)、いまだに現役で活用している友人からの情報を基にいくつかおすすめさせて頂きます。

ちなみにこちらの記事は私が男性側しか分からないので男性目線となっています。あしからず。

まずインストールして欲しいアプリ

最初にとりあえずインストールして欲しいアプリはTinderです。

累計マッチ数430億を誇る世界最大級のマッチングアプリでSNS時代のマッチングアプリの代表格だと思います。

2020年現在、190カ国40言語で使われているそうです。

 

そしておすすめできる理由はグローバルで安心できるサービスでありながら、無料でも十分出会うことが出来るから。

他アプリの場合、メッセージを送るタイミングで課金、有料会員になることが必要なことがほとんどですが、Tinderは基本的な機能は無料ですべて使えます。

 

 

使い方も簡単で会員登録したら、後は気になる女性を右にスワイプするだけ。

お互いLIKEを送り合って両想いとなったタイミングで初めてメッセージを送ることができます。

 

ちなみに有料会員になるとより多くの女性に表示されるようになったり、実はLIKEしていないけどあなたのことをLIKEしてくれていた女性を知ることができたりします。(要は効率的にマッチングできます)

ただ正直無料で使い倒すことができるのがTinderの良さだと思っているので、Tinderに課金するのであればこの後に紹介するアプリに課金することをおすすめします。(Tinderさん、すみません)

難点を上げるとすれば、このように無料で気軽に利用できるからという理由で使う私のような軽いノリの男性が多く、そのせいで女性側からもあまり真剣な人と出会えないと思われている点です。

そのような背景からも20代の若い男女が多く、最初からガチというよりは友達ができたらいいなくらいの人も多い印象です。

ただ30代やそれ以上の方ももちろんいますし、Tinderだから良い人と出会えないということではありません。

母数が多いアプリであることは間違いないので、まずは打席に立つ観点からも利用することをおすすめします。

鉄板マッチングアプリ

Tinderにプラスして下記アプリのいずれかひとつを利用することをおすすめします。

それぞれ特色はありますが、気になるものをひとつインストールすれば問題ないと思います。

1. Pairs(ペアーズ)

Pairsは日本で一番利用されているマッチングアプリだと思います。

 

ユーザ規模が国内最大級なので、迷ったらとりあえずペアーズをインストールしておけば間違いないと思います。王道です。

敢えて難点を挙げるとすれば、若くキラキラした男女も多く、ユーザー数が多いゆえに競合も多かったりするので、なかなかマッチングしない可能性もあることです。

私の友人でもペアーズでマッチングアプリデビューしたものの、結果が芳しくなく心を打ち砕かれて自信を失いかけていました。

(とはいえ可愛い女性も多いので、友人も選り好みしすぎた説もあります。)

2. Omiai(オミアイ)

そんな友人が次にトライし出会うことができたのがOmiaiでした。

 

 

イメージガールの能年玲奈ちゃん(今は「のん」ですね)かわいいですよね。

Omiaiはオミアイというアプリ名が表す通り、結婚も意識した、より真面目な出会いを求めている男女が多い印象です。

そのためPairsやTinderと比較して年齢層も高めですが、密度が濃いためじっくり恋人を探したい人にはおすすめです。

3. Tapple(タップル)

最後に紹介するのがタップルです。

AbemaTVやアメブロなどで有名なサイバーエージェントグループが運営しています。

  

Pairsが王道でユーザー層も幅広く、Omiaiは年齢層高めなのに対して、タップルの特徴は20代前半を中心とした若者に人気ということです。

そのため目的も「友達探し」から「気軽な恋人探し」の人が多い印象です。

鉄板アプリに関して

これらのアプリに関して、基本機能には大きな差はありません。

しっくりくる年齢層を意識して選べばよいと思います。

そして迷ったらとりあえずペアーズです。

また、男性は有料会員として月額料金を支払う必要があります。

そのため複数アプリをインストールするよりは、ひとつのアプリでまずは例えば3ヶ月だけ課金して、その間に良い相手を見つける、と短期集中で臨むのが良いと思います。

そして女性はどのアプリも基本的には無料で利用できるため、複数アプリをインストールし使いまわしている女性も一定数います。

複数アプリ利用すれば出会いの確率が上がるというわけでは必ずしもありません。

まずは一つのアプリに集中してみてください。

番外編(JoinUs)

一般的なマッチングアプリとは少し異なりますが、私が独身時代に結構お世話になっていたのがジョイナスです。

JoinUs(ジョイナス)は「今すぐ気軽に飲み会を」がコンセプトのアプリです。

 

 

今日、この後誰かと飲みたいなと思ったときにアプリを開くと自分の近場で飲み会相手を探している人とマッチングできます。 

マッチングやメッセージの履歴は毎日リセットされるので、数日かけてのメッセージのやり取りは不可能で、基本的には、その日のうちに会うことが前提となっています。

ユーザー数がこのタイプのアプリでは多いので、ふと誰かと飲みたくなった時や早めに友人と解散したけれどもう少し飲みたいとき(できたら女性と)にこのアプリを利用すると結構マッチングします。

(同性ともマッチできます。僕は会ったことないですがw)

LIKEまでは無料で送れるのですがメッセージを送るには単発の課金が必要で、終電近くに今やり取りしている相手が本当に今日会ってくれるか分からず、ほろ酔いで課金するべきかどうか判断を迫られたことが何度もあります。

そういう経験も含めて個人的には思い出深いアプリです。

さいごに

マッチングしても会うべきかどうか迷ったとき、金欠でどうしても難しいとき以外はまずは会うことをおすすめします。

もし会った後の会話に不安がある場合は以下のような本でも読むか(AmazonのKindle Unlimitedなら2021年5月現在、無料で読めるようです)、雑談やトークに関するYouTubeも多数あるので予習してもいいかもしれません。

 

ただ、重要なのは自分から話すトーク術ではなく、会話を引き出す傾聴力だったりします。

そういうことを経験し、余裕を持つためにも場数を多数踏むことをおすすめします。

女性との会話に不安はなく、ただ出会いがない方は上のような本も読まずに今すぐTinderとペアーズとJoinUsを即座にインストールしてください。

最後に。

マッチングして実際に会ったときに、自分の勝手な想像と相手が違っていた時も(まぁ、ありますよね)、礼儀と誠実さは大事です。

最低限のマナーを守れない人、性格の悪い人は何をきっかけで出会いがあろうが周りまわって最後は自分にバッドエンドとして跳ね返ってくるのが僕の持論です。

同性相手だろうが、異性相手だろうが、まずは人として誠実で魅力的であることが重要ですね。

素敵な出会いがありますように!