敏感肌にも使える!キュレルのジェルローションで潤いをプラス!
入浴後などに使用する化粧水は基本的に松山油脂の化粧水なのですが、化粧水だけだと潤いが足りないと感じることが増えてきて、化粧水に追加で気軽に使える乳液やクリームなどを探していました。
そのひとつがiHerbなどで評価の高いユーセリンのフェイスクリームだったのですが、こちらに関しては見事に失敗。
ここしばらくはアトピーを克服し、肌が痒くなったり、赤くなってしまうことはなかったのですが、久しぶりに自分が敏感肌であることを思い出させてくれました。。
その次に挑戦したキュレルのジェルローションが自分の肌にはとても合ったので紹介させてください。
キュレル ジェルローションとは
メリット、ビオレをはじめ数多くの人気ブランドを展開する花王。
そんな花王から販売されているキュレルのジェルローションは、スッとなじんで荒れにくい健やかな肌にアプローチしてくれると評判です。
「乾燥性敏感肌を考えたCurel」というキャッチコピーで売り出されている通り、アトピーの方なども愛用者の方が多いようです。
といいつつ実は私も学生時代アトピーに悩まされていたのですが、そのときもキュレルの化粧水を使ったことがあり、当時は残念ながら合いませんでした。
その経験があり、一抹の不安はあったのですが、そのときよりはだいぶ肌も強くなり、なによりリーズナブルな価格だったので挑戦。
その賭けに成功し新たな自分に合う化粧水を見つけることができました。
保湿成分としてはグリセリン・BG・ユーカリエキス・アスナロエキスなどが含まれています。
さっぱりとしてみずみずしさを感じられるジェルタイプです。
やわらかいテクスチャーで伸びもよいため、少ない量でも広い範囲をカバーできます。
雑に手に取ってバーッと顔につけても本当に伸びがいいので私みたいな面倒くさがりの男性でも使いやすいと思います。
また、有効成分として消炎剤のアラントインも配合。
普通のキュレルローションと比較して、こちらのジェルローションはあせもの予防もひとつの効能に含まれており、べたつきやすい夏にもおすすめです。
もちろん添加物に香料・着色料・アルコールは含まれていません。
アレルギーテストに加えノンコメドジェニックテストも実施済みで、敏感肌の人にもおすすめです。
キュレルのセラミドケア
そしてキュレルシリーズに共通しているのがセラミドケア。
乾燥性敏感肌の方は、肌の必須成分「セラミド」が不足しがち。
健やかな肌の「角層」の中では、何層もの角層細胞が重なっています。
そして、角層細胞どうしのすき間を満たし、細胞どうしや水分をつなぎとめているのが、肌の必須成分「セラミド」です。
そして肌には、本来、乾燥やほこりなど肌荒れを引き起こす外部刺激から肌を守るための働きが備わっています。
その働きのことを、肌の「バリア機能」といいます。
「セラミド」は、このバリア機能をきちんと働かせるための主役となっている成分です。
充分な「セラミド」で満たされた肌は、バリア機能の働きが高く、外部刺激で肌荒れしにくい状態です。
肌表面も、潤ってキメが整っています。
しかし、セラミドが不足していると、外部刺激から肌を守るバリア機能が低下して、肌荒れやカサつきトラブルをくり返しやすくなってしまいます。
肌本来の「セラミド」の働きを守り補い、肌のバリア機能を助けるスキンケアで、肌荒れしにくい潤い肌に保つことが大切です。
キュレルは肌の必須成分「セラミド」の働きを守り補い、肌のバリア機能を助けて潤いを与えてくれます。
おすすめの使い方
私の場合、基本的には風呂上がりに松山油脂の保湿浸透水でまず潤わせます。
そこに追加でパックするようなイメージでキュレルのジェルローションを適量やさしく顔や首など全体になじませ、最後はぎゅっと皮膚に染み込ませるイメージで顔全体を手で覆い浸透させます。(といっても10秒もしないくらいですが)
上述した通り、伸びのいい柔らかなジェルなのでだいぶ使いやすいです。
足や体全体などどこでも使えます。
気楽に使えるので、私は髭を剃った後のアフターシェーブローションとしても使っています。
ここ1年ほどヒゲ脱毛もしているのですが、脱毛を効率的に行うには普段から肌の環境がよい、潤っていることが重要です。
そういうこともあって最近髭剃り後も保湿するようにしているのですが、このキュレルのジェルローションが一番手軽に使えるので個人的には一押しです。
是非キュレルのジェルローション使ってみてください。